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踊り子号

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ささかやなお盆休み2日目

今シーズン2回目の18きっぷの旅

伊豆箱根鉄道線内で、踊り子号に乗車できました!

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飯田線への旅 4

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写真の掲載漏れのため追加記事です(笑)

飯田駅の駅舎はご紹介しましたが、こちらは同駅の跨線橋です。

駅舎とは対照的に、国鉄時代を思い出させるようなノスタルジックな造りですね。

そして、もう一枚。

川本喜八郎人形美術館のお土産・・・

落雁です。

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飯田線への旅 3

この旅の目的は、孔明先生に会うことでした。

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三国志の諸葛亮孔明・・・・

正確に言うと、昭和50年代後半に放送されたNHKの人形劇「三国志」に

登場した人形たちに会いに、「飯田市 川本喜八郎 人形美術館」へ

本物の(!)人形は撮影不可でしたが、エントランスの孔明さんは美術館

シンボルとして撮影できます。

もう一枚

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背景の壁は「出師の表」を模したものになっています。

建物の外観は

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2007年に開館して以来、いつかは行きたいと思っていたのですが、今回ようやく

実現しました。

退館後、伊那名物(?)ソースかつ丼を食べたくなって、お店の開く17:00まで待ち

その後のんびりと飯田駅に向かいました。

よく考えると、飯田駅で下車したのも初めてかも・・・

こんな駅舎でした。

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さてこれから帰宅です。

豊橋行の普通列車に乗り約6時間かけて帰宅します。

(飯田って自宅から車で2時間ほどで来れるのですが・・・)

乗車したのは213系電車。

古い車両ですが、クロスシートも備えているので、乗るときはちょっと楽しみでした。

しかし、これは誤算でした。

最初に座った座席は着座部分がへたっていてクッション性がほとんどなく、すぐに

お尻が痛くなりました。そこで少し離れた席に移動してみるとシートのへたりは少な

く、お尻は楽になりました。しかし、頭の上の空調のビーという耳障りな音がず~っと

やまない。そこで、隣りの車両に移動してみたものの、やっぱりシートが辛い・・・・

諦めてそこに座り続けましたが、豊橋までの乗車はかなりきつかったです。

豊橋から岐阜まで乗った313系新快速がこの上なく快適でした(笑)



長々と書いてしまいましたが、最後に・・・

蘇原→飯田は片道運賃が4430円、これを2570円で往復できる

「青空フリーパス」はコスパ最高ですね!

飯田線への旅 2

で、中井侍で降りてどうしたか?

駅間を歩きました!

中井侍は飯田線で北上すると長野県内最初の駅でありその先の2駅ほどはそんなに離れて

いなくて、2時間あれば2駅ほど歩けると思ったからです。

地図には道路も集落も載っていましたし・・・

火の見櫓と伊那路号の俯瞰撮影を済ませ、次の駅「伊那小沢」へ歩いて向かいます。

山道です。秘境スポットらしくこのようなものが・・・

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その案内板です。

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歩きながら、あわよくば未知の火の見櫓がないかとひそかに期待していました。

すると、ありました!

しかし、天竜川の対岸にあり、とても近寄れそうもありません。

次回の課題に・・・(嘘?

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さらに歩きました。次の集落に来たようです。

すると、すると、なんだこれは?

火の見櫓のようで、違う。

近くに「有限会社○○鉄塔」との看板が。

この会社のシンボルタワーなのか? それとも無線のためのもの?

勝手に推測しつつ歩を進めます。

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伊那小沢駅にたどりつきました。

伊那路号の撮影で時間をとられ、道も思ったよりもカーブの多い山道でしたので、余裕を取って

歩くのは一駅だけにしました。

飯田線に再び乗車、飯田を目指します。

伊那小沢でのカットを載せておきます。  (続く)

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飯田線への旅 1

令和元年5月26日、青空フリーパスで飯田線へ。

高山線蘇原を始発で出発。飯田線本長篠行きに乗車。終点本長篠で次の列車を待ちます。

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そして中井侍到着!(蘇原を5:20に出発して約6時間)

次の列車まで約2時間。下車するのは勇気が要ります(笑)

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飯田線随一の秘境駅「小和田駅」の次が中井侍。

山の中にポツンとあるようにしか見えませんが、道路が近くにあり少し歩くと山の中腹に集落があります。

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家が10軒あるかどうかといった小さな集落の中に火の見櫓があります。

これを見るのが第一の目的でした。

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前回の記事で紹介した「伊那路号」の別カット。

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さらに上って火の見櫓を上から見下ろします。

しかし、なんでこんなところに火の見櫓があるのでしょう?集落は小さいし、歩いて櫓より高い位置に簡単に行けるのに・・・

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続きは次回に・・・